すいませーん、ゆめぴりかってなんですか?
このCM、ちょっと気になりませんか?お寿司屋さんの暖簾をくぐるなり薮から棒にそう尋ねる桐島かれんの演技は、その言い回し含めちょっと唖然。
でもワタシは知ってました、ゆめぴりか。
知っていたのはもちろんたまたま。初めてこのCMを観た日の少し前に生協さんのホームページで見かけたんです。新米を買わなくちゃと思っていたこともあって、アタラシモノ好きは迷うことなくポチっとやりました。
で、先週末炊いたんです、ゆめぴりか。最近は山形のつや姫の玄米をずっと食べていたので、久しぶりの白米は神々しささえ感じてしまいます。 いつもよりもさらに感謝の心を込めてパクリといけば、餅米かと思わんばかりのなんという弾力!もっちりしてます。そして驚くばかりの甘み。正直、お漬け物さえあればおかずはいらないおいしさです。
なんて書いておきながら、ワタシは納豆を乗せていただきました。卵黄と山椒風味のしらすを加えて48回混ぜた納豆です。なぜ48回なんでしょうね。誰だかもう思い出せませんが年長者から「48回混ぜるとおいしくなる」といわれて以来、周囲から妙な視線を浴びそうなシチュエーションじゃないときは48回混ぜてます。
で、美味でした。いや、納豆だけじゃなく、黄身としらすが加わった絶妙なるハーモニーがもっちりとしたゆめぴりかと口中で渾然一体となった日には、んーまーっとつぶやかないではおられませんでした。あ、Twitterでつぶやいたのではなく、ひとりごちただけです、念のため。
ところで。
ワタシは納豆には黄身しか入れない派です、断然。このテーマは本宅ブログで以前書いて、壊滅的な負けを喫したのでもう強く主張なんてしませんが、とぅるとぅるの白身なんかいて欲しくないんですよね、お茶碗の中に。白身はみそ汁の仕上げに入れてしっかりといただきます。
ちなみに、納豆には黄身だけしかいれないよ白身は捨てちゃうと言った輩がおりましたが、例え黄身のみ派であっても仲間だとは思いたくありません。白身を捨てるだなんて。たまごに対する冒涜だーっ。
いったいなんの話だったんだっけ。
ゆめぴりかは近くの店舗では通常販売していないため
返信削除なかなか口に入る機会がないままでおります。
その代わりには役不足ですが、きららで満足しておきます。
ちなみに、
納豆にたまごを入れる習慣はございませんでした。
子供の頃はまだ、たまごはそこそこ高価でしたので。
砂糖などいかがでしょう。
お砂糖入れるんですかーっ?
返信削除まぁケンミンショーなんかみてると、
エリアに寄ってぜんぜん違ったりしますしね。
んー。
しかし納豆にお砂糖は…、ないかなぁ。
ただでさえ糖分控えてるのでー。とほほー。
納豆には卵入れない派です。入れるとしてもネギぐらい。
返信削除そしてほとんど混ぜない派。粘り少なめがスキです。
今は辛子+醤油ですが、子供の頃は辛子+醤油+砂糖でした。
砂糖醤油の甘さがふんわりとやさしい味になります。
東北地方ならでは、でしょうか。
麦茶にも砂糖、お赤飯は甘納豆で炊くのが普通でした。
maniさん
返信削除以前も卵ネタでお世話になりましたのー。
東北のほうは砂糖使いがバラエティに富んでるんですねぇ。
甘納豆赤飯は北海道にもあったような気が。
麦茶に砂糖も紅茶と思えばいたって普通かも。
納豆も?チャレンジしてみるかな。
ハマっちゃったらマズいねぇ、しかし。
僕は実家から送られてくるあきたこまちでしたが,先日,ゆめぴりかを食べて「負けた…」と思いました。
返信削除赤飯に使う米かと思いました。
赤飯って,何米を使うんだろ!?
Docroさん
返信削除ね。
もちもち度がちょっと控えめな餅米と言われても
わからない気がします。
お米も品種と作り方でこんなに違うんですねぇ。